西も東も国益を全く顧みず「百害あって一利なし」の県知事が着実に増えている。西の横綱が沖縄県玉城デニーなら東の横綱は静岡県川勝平太だ。この二人に共通するのは「媚中派」であること。もう一つは地元メディアが知事批判を封印し、その行状が県民に伝わっていないコトだ。
玉城は沖縄を中国に売り渡す危険性をはらみ、川勝は中国の後押しでリニア新幹線の工事妨害を続ける。その間に中国のリニア研究がドンドン進むという公算だ。
県知事には予算執行権、人事権、許認可権など、たった一人に絶大な権限が与えられている。ある意味ではプーチンや習近平に匹敵する独裁者なのだ。だからこそ県民は慎重に選ばなければならないし地元マスコミは正確に報道する義務と責任がある。沖縄県民、静岡県民の皆さん、いい加減に目を覚ませ。