国会議員は国の代表だから「相応の報酬」はもちろん理解するが、最も大きな仕事である筈の「憲法改正」が一向に進まないのは議員のサボタージュ職務怠慢だろう。どれほどの報酬を得ているのか…参議院議員A氏の場合・・・
・基本給= 1556万円
・期末手当= 630万円
・文書通信費=1200万円
・立法事務費=780万円
・乗車券&航空券 200万円(平均)
・秘書給与=2500万円(平均)
・政党補助金=3000万円(自民)
議員一人当たりのコストはザックリ年間1億円。
これが衆議院480人、参議院242人に支払われるのだから議員合計は720億円超になる。遅々として進まない国会での憲法議論、やっぱり衆参の議員数はそれぞれ半分減らしていい。岸田も腰が引けている。
5月 04
2023
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