NHK-webになぜか「じゃりん子チエ」が大ブームと報じていた。確かに本屋さんには復刻本や文庫本が並んでいる。どうやらチエを取り巻くハチャメチャな人間たちが、恵まれない中で明るくまっとうに生きてる様子に共感が広がっているのだろうと云うが・・・
「じゃりん子チエ」といえば同輩の稲岡祥男を思い出す。実に細かい場面までよく覚えていて、帰りがけの居酒屋に寄っては「じゃりんこ談義」に花を咲かせた。稲岡は退職後に行方知れずで、いまどうしているんだろう !? 　懐かしく思い出す。