政治家の劣化が止まらない

田北真樹子「正論」編集長は今月号末尾で・・・日本の野球は世界の頂点に立った。いま日本中で、大谷翔平をはじめととする選手に多くの子供たちが羨望の眼差しを向けているに違いない。政治家にも、子供たちがが呆れるのではなく憧れるような存在になってほしいが、官僚たちのメモ書きを取り出して「大臣を辞めろ」と執拗に迫る憐れな姿に未来を重ねる子供たちはいない、と書いた。ホントに政治と政治家の劣化はあまりに酷いな。日本をどんどんミスリードしている。