昨日、医療センター泌尿器科2回目のレントゲンと尿検査＋診察あり。
・右尿路、膀胱近くの石は引っ掛かったままで膀胱まで落ちることはない。
・常に尿路に圧が掛かっているのでいずれ右腎臓は消えてなくなる。
・石の取り出しの手術は肝硬変につきリスクが高く当院では出来ない（元々手術を受ける気はない）
・よって主治医（五十川先生）に差し戻すので・・・との見立て。これはこれで仕方ない。また雑談で「弟のように次第に体力気力が削がれていくようなオワリはイヤだ」と云ったら、肝硬変の最後は　①肝臓が戻る血液に耐えられず爆発吐血して終わるか　②脳に毒素が回って肝性脳症で意識不明で終わるか……「75年も生きられたんだから」と何度も諭された。肝臓が先か、腎臓が先か、いずれにしてもそれが寿命。