中国が狙う沖縄と北海道

いま在日外国人で一番多いのが中国出身者で約80万人。続いてベトナム出身者が約45万人。3番目は韓国で約43万人。特に中国人は日本全国に広がり、ひとたび本国・中国共産党の指令があれば50個師団となって日本国内から日本を脅かす行動に出る。もっとも日頃から中国のスパイとして活動する輩も多い。先日の沖縄の無人島を買い取った連中もその一団だ。彼等の土地取得法は巧妙で、例えば3分された農地は両端とか、中央だけという具合に買い取る。残された真ん中や両端はなかなか買い手がつかず熟柿が落ちるようにやがては中国人の手に入る仕組みだ。まるで囲碁のゲームをするように土地を手に入れる。独立国東トルキスタンを中国が新彊ウイグル自治区として略奪したのもこの狡猾で巧妙な権謀策略に因る。
そして沖縄には「中華民族琉球特別自治区準備委員会」なるものがあって、あの手この手で沖縄の独立を煽っている。北海道も然り。知らないうちに観光地や過疎地、山林などがどんどん中国資本に買い取られている。さらに大阪府知事吉村も世界中から非難される「一帯一路」に参加することを表明した。大阪万博を前に何かキナ臭い。