政治を私物化するバカ親にバカ息子

岸田文雄の長男で政務秘書官を務める岸田翔太郎が首相の欧米歴訪時に公用車で観光や買い物をしたとの週刊誌報道をめぐり野党から首相の任命責任を問う声が上がっている。政府側は「不適切な行動はなかった」と説明するが、そもそもが政務秘書官に採用したこと自体に問題がある。
現在の首相秘書官は定数8人、うち政務担当が1〜2名、他は事務担当になる。このどら息子は政治や行政経験が全くない「政務」担当とはなんともはや。岸田文雄の公私混同、親馬鹿は日本を危うくする。小泉進次郎といい、河野太郎といい、ノホホンと育ってきたどら息子に国の舵取りが出来るわけがない。