選びようがない !!

衆院10減10増の新区割りが決まった。新潟県は1区減って5選挙区になる。議員数が減ること大変結構なコトだが問題は当地「新4区」から縁も縁もない泉田裕彦(加茂市出身)と鷲尾栄一郎(新潟市出身)が出馬するらしい。人格破綻者の二人では選びようもない。
泉田裕彦=とにかく変人。東日本大震災で生じた瓦礫の処理を柏崎市や三条市が行ったとき「健康被害を受ける人が出るから犯罪行為」と批判、しかしかえって国内各地から大きな批判を浴びる。放射能を怖がるあまり自宅炊飯はペットボトルで煮炊き。泉田県政を支援してきた選県議を裏金要求で告発、仁義恩義などあったもんじゃない。
鷲尾英一郎=新潟市選挙区民主党から出馬して近藤基彦に敗れ比例復活で当選。その後、民進党から無所属から入党の面倒をみた自民党二階派へ鞍替えをした。自身の選挙に有利になることだけを考える不届者で選挙応援に立正佼成会が面倒を見ていた。自身の妹を当地市長選に出すなどその手法は姑息で卑怯。国政議員として実績はゼロ。