ドイツのショルツ首相、BMWの3割をワーゲンは4割を中国に輸出しているから中国詣の批判を承知で習近平と会談をした。習近平もいち早く主要国のトップと会談をして強引強権政治の批判をかわしたい狙いがある。続いてバイデン、岸田も今月中には会談する予定があり、英国とイタリアもそれぞれ前政権よりは中国寄りのトップが就いたから中国の狙い通りG7の結束はバラバラ状態に陥ってしまった。安倍さんなら必死で結束を固める動きをするだろうが、バイデン、岸田にはそんな気概も力量もない。
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