尿検査

今さらながら「腎臓」は血液をろ過して老廃物や余分な塩分を尿として対外に排出したり、体に必要なものは再吸収して体内に戻す働きを担う。
クレアチニンという物質は筋肉が運動するための重要なエネルギー源ながら代謝されたあとにできる老廃物だ。クレアチニンは腎臓でろ過されて尿として排出されるため、この濃度が上昇していることは腎臓の機能が低下していることを意味する。
5日前、立川病院の尿検査の結果「尿蛋白/クレアチニン比」という項目が基準値の2倍と出てしまった。もし次回も同じ結果が出たらチト心配だナ。