腰が引けてる 岸田政権と外務省

自民党の外交部会では中国が台湾周辺で行った軍事演習や弾道ミサイルを日本の排他的経済水域に着弾させたことなどで日本政府と外務省の対応に厳しい批判が相次いだ。そもそもが外務省事務次官が中国駐日大使に電話で抗議するレベルではない。大使を呼び出し厳重抗議をしなければならない。さらに与那国島は目と鼻の先に射撃区域が設定されたが、日本政府や沖縄県からは何の説明もない。岸田政権、外務省いずれもが対中国で腰が引けている状況に「本当に国土と国民を守れるのか疑問だ」と・・・全く同感 !! 安倍さんがいなくなって日本の外交はまたウロウロし始めた。