九州から青森まで日本海側の記録的な大雨は停滞する前線に、東シナ海から東北沖に掛けて2000キロに及ぶ大量の水蒸気を供給した「大気の河」が出来たのでは? と専門家は指摘する。日本海にはまだ大量の水蒸気が残っているから引き続き警戒が必要のようだ。
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