ひとでなし

先に、ラサール石井が朝日新聞に投稿した川柳「疑惑あった人が国葬そんな国」は風刺と侮辱を混同する無頼の振る舞いだが、実は7月16日付け朝日新聞には他に6首も安倍さんの死を揶揄する川柳が載っていた由。選者は西木空人(本名 栗田亘)なる人物で、かっては論説委員だったそうな。
・死してなお税金使う野辺送り(埼玉県 田中完児)
・忖度はどこまで続くあの世まで(東京都 佐藤弘泰)
・利用され迷惑してる「民主主義」(群馬県 細堀勉)
・ああ怖いこうして歴史は作られる(福岡県 伊佐孝夫)
・国葬って国がお仕舞いっていうことか(三重県 石川進)
・動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです(神奈川 三子)
この死人に唾する鬼畜行為はもはや日本を代表するマスコミではない。また中国で襲撃犯の山上徹也を再現したフィギアが販売されている。いずれの「鬼畜ひとでなし」を忘れないために、栗田某と販売中の犯人山上のフィギアを載せる。許せない。