暴力団や警察などをテーマに執筆活動を続けていた宮崎学氏76歳が老衰で亡くなったとのニュースにビックリ。小生と１歳違いで老衰とは実感が沸かない。最近の統計ではガン、心臓疾患に次いで死因の３番目が老衰だと云うからこれまた驚きだ。
老衰の兆候はまず握力の低下、歩行速度の低下や転倒など筋力の低下が顕れる。さらにいくら食べても「体重が極端に減少し」「食事量が減り」「ほとんどを寝て過ごす」ようになったらお迎えが来たということだと。脳機能も低下するから当人は大きな苦痛を感じないと云うが、そこにいくまでに結局は多くの世話を受ける訳だからいいような悪いような・・・