高山正之のエッセイに拍手!!

週刊新潮の高山正之連載エッセイ「変見自在」が快調。
…戦後、日本の領土を奪った悪い国が3つある。一つは米国。戦略要衝として沖縄を獲った。無抵抗の島民10万人を殺したが、彼らも7万5千人死傷という代価を払った。そしてソ連。実に汚い国で日本の降伏を待って千島と北方四島を盗んだ。ロシア人は薄汚い火事場ドロといまも蔑まれる。しかし韓国だけは無傷で竹島を盗った。その反省もなしに当時のレートで5億ドル(当時の韓国国家予算の約1.6倍相当)の援助で漢江の奇跡を作ってもらい、中曽根に60億ドルを融資させるなど好きにたかっていながら、なお心から詫びていないと毒ずく。素直になって日本に心からの感謝を述べ、李ラインの横暴を詫び、竹島を早々に返えしたらどうか。そしてこのプーチンの蛮行でロシアが敗戦国となったとき、今度は日本が北方四島を取り戻す番だ。世界は日本の味方をしてくれる…
高山先生、中国がスッポリ抜けていますが次回は特集をお願いします !!