麗澤大学教授ジェイソン・モーガン氏がごもっともな意見を正論に載せた。
米国で信頼されているジャーナリストでジェイク・エーデルスタインという記者は東京五輪前に「東京はワクチン接種の遅れからボランティアは歩く感染源の群れに化している」と恐怖を煽った。また豪州の大学教授ガバン・マコーマックは「安倍晋三首相は国際オリンピック委員会に東日本大震災の被災地は制御下にあると約束したが問題解決ができていない。福島には大量の核廃棄物が残っている」などと悪いイメージを強調していた。他にも英語圏のメディアや学会は東京五輪反対ひいては「日本叩き」に精を出した。ところがである、今度の北京五輪はこれらの精鋭?や海外メディアは北京五輪でダンマリを続けている。東京五輪のあのバカ騒ぎはどこに消えたのだろう? 中国は人権問題ジェノサイドで五輪開催どころではないは筈なのにだ。左翼ジャーナリストや左翼メディアが常に依存するダブルスタンダードだとしてもあまりに理不尽なことである。と・・・
まあ立民枝野だって共産党と共闘するくらいだからジャーナリストや歴史学者の中には共産党かぶれが居てもおかしくない。我々にできることはこれらの危険人物をしっかりと記憶しておくことだ。
1月 27
2022
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