八木秀次 氏

真子と小室の記者会見で小室は「誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ誹謗中傷が続いた」と自身や母親の金銭トラブルなどについての報道を批判。眞子も「誤った情報が謂れのない物語となって広がっていく」と述べた。報道や国民の受け止め方を批判したという意味では攻撃的な表現だったといわざるを得ず週刊誌報道やツイッターなどSNSなどでさらなる反発を招く結果になった。小室の米ニューヨーク州弁護士試験の不合格も加わり小室夫妻への不信感はなお高まり、高じて秋篠宮家や皇室全体への不信感に発展している。その意味で皇室と国民はかつてない不幸な関係に立った、と法学者で皇室の歴史に詳しい八木秀次氏は書いた。多くの国民が同じように感じていると思う。いずれ天皇になる悠仁の出来はあまりよくない。だから皇室を本当に見放す時が来るかも知れない、が、その時は日本が日本でなくなるトキだ。