世紀の愚策 アベノマスク

岸田さんが処分を発表してまた脚光を浴びた安倍チームの世紀の愚策「アベノマスク」進言者は”陰の総理”と呼ばれた総理補佐官今井尚哉と秘書官佐伯耕三。共に経産省の先輩後輩で佐伯は今井のポチ犬だ。
アベノマスクに掛かった総額が何と466億円。1枚260円で2億8700万枚を政府が買い上げ、それを日本郵便が各戸に配布した費用が85億円。ところが8200万枚が今でも在庫として残り、その15%1100万枚が不良品だと云う。それらの検品費用だけでも21億円、さらに保管料が6億円ともう馬鹿馬鹿しくて何が何だか・・・何より配布されたマスクはまるで小さな子供用のような仕上がりで誰も使わない。小生、記念に壁に飾っていた。安倍さんとその仲間たちは奢りと独断専行で国民の血税を使い放題、モリカケ以上にアベノマスクは歴史に残る汚点になる。