下品な高笑いの果て

文在寅は「K防疫をはじめ大韓民国の地位が非常に高くなり、ほとんどの分野でほぼ世界トップ10の水準になった」と高笑いで大言壮語していたが、今や姿を眩ますほどの空虚な自画自賛に終わった。コロナウイルスの1日あたり新規感染者が7000人を超え、事実上の医療崩壊が起きている。大統領選挙を前に国民に厳しい制限を課すことを避け、むしろ耳障りのいい言葉ばかりを発し、それをマスコミは持ち上げてきた馴れの果てだ。あろうことか「日本の感染者の激減は日本政府が数字を操作しているからだ…」とは情けない。経済にあっては「最低賃金の急激な引き上げ」「不動産政策の失敗」「極端な対中輸出依存で実態乖離の貿易額」と、まあブンアルトラの三流政治は目に余る。これでよく韓国民が黙っていると思うが、そこがこの民族の国民性なんだろう。何度も書くが、この国とは「礼儀正しく”無視”」を続けるに限る。