衆院選後に自民の派閥勢力図がどう変わったか、一番知りたかったことを読売はタイムリーに載せてくれた。それによると、細田派95人から87人へ。麻生派52人から49人へ2番目の多数派閥へ。竹下派は53人から46人で事実上の茂木派へ。岸田派は46人から41人へ。10人減となった二階派は47人から37人へ陥落。石破派は15人から12人になり今後も離脱者が続くと云う。石原派は10人から7人になり御大の落選でいずれは消滅するだろうと。