中国に籠絡されたトップ

IMF国際通貨基金トップの中国に配慮した国別ランキング不正操作疑惑が浮上した。ゲオルギエワ専務理事(ブルガリア出身)は中国の政府高官から中国の順位が低いと何度も不満を示され、飲食会合のあと本来の85位から78位に不正に引き上げたと云うのだ。国連機関のトップ疑惑はWHO事務局長テドロスも同じで、コロナ起源調査で「中国の操り人形」とまで云われて公明公正な調査を怠ってきた。そして二人とも中国の根回しが効いて未だに現職に留まっている。
最近の習近平のターゲットは国際オリンピックIOCぼったくり会長バッハだ。バッハは東京に来てまで日本を中国と言い間違えるほど頭の中は中国中国でメいっぱい。中国がどれほどの裏金を使ったのか知りたくもなる。