持統天皇の世ならば

週刊誌の見出しが過激なのは常のコトだが新潮最新号「秋篠宮家は不要!? 真子さま&小室圭さんが招いた恐るべき世論」と大見出し。続いて「ロン毛ポニーテールと目元整形がいずれ天皇の義兄になる衝撃」と書き、週刊文春は「皇室を揺るがす青年は一体何者なのか」と容赦ない。何を隠そう、小生も買って読んでみようと思うくらいだ。総じて秋篠宮がこれまでの言動から天皇家のお荷物であることは感じてきたし、紀子さん共々、子育てに失敗したことも国民周知のこと。得体の知れない小室圭なる不思議な人物が現れたのだから週刊誌が飛びつくのは当たり前だ。
男系継承のレールを敷いた1300年前の持統叔母さまの世ならば、男系継承が途切れる不安より何処の何奴か分からない人物に引っ掻き廻される不徳を嘆いたコトだろうナ。