新所長

東京電力常務執行役稲垣武之氏が原子力立地本部長兼柏崎刈羽原子力発電所所長に就任する。稲垣氏はIAEA(ウイーン)に6年間在籍したあと福島事故当時は福一の保全部長として事故収束リーダーとして尽力した。原子力プラント経年劣化などの研究論文により原子力工学博士号を授与されている。この先、我々も説明会などでお世話になるはずだ。