昨日行われた日本記者クラブ主催「自民党総裁選 候補者討論会」で質問をした記者4名の偏見が余りにひどくとても討論会とは云えない醜態をさらした。「日本記者クラブのレベルの低さに呆れた。露骨な高市さん外しが見え見えで不公平極まりない。公正公平であるべき記者が私情を交えた質問を乱発、これでは日本学術会議と同じく記者クラブも即解体した方がいい」などなど厳しい声が200件以上に届いたと云う。この恥ずかしい4名の記者とは…
小竹洋之(58歳)日本経済新聞論説委員
佐藤千矢子(56歳)毎日新聞編集局次長
橋本五郎(75歳)読売新聞特別編集員
坪井ゆづる(60歳)朝日新聞論説委員
橋本五郎は最後に「50年間国会を見てきたが昨今は荒れた議場が続いて議論が出来ていない。議員に猛省を促したい」と締め括ったが、そっくり各記者に返す。主観に基づいた質問(取材)ばかりではで公正な記事が書ける筈がない。猛省すべきは記者諸兄だ。