イグノーベル賞 日本15年連続受賞

ユニークで奥深い研究に贈られる「イグノーベル賞」ご本家のノーベル賞に先んじて発表される。今年は歩きスマホが通行の流れをどう乱すかを群集実験で明らかにした日本の研究チームが受賞した。4名は
村上久・京都工芸繊維大学(34歳)
西成活裕・東京大学(54歳)
フェリシャーニ・クラウディオ・東京大学(36歳)
西山雄大・長岡技術科学大学(39歳)
日本の研究者の受賞はこれで15年連続。これまでのユニークな受賞歴…
・ハトを訓練してピカソとモネの絵を区別させることに成功(心理学賞)
・バウリンガル開発でヒトとイヌに平和と調和をもたらした(平和賞)
・バナナの皮を人間が踏んだときの摩擦の大きさを計測した研究(物理学賞)
等々・・・いいな、こういうたわいもないお遊び?