中国雲南省の山間鉱山に生息するコウモリから新型コロナウイルスを武漢研究所が分離した証拠を、間もなく米国が発表するようだ。この周辺はコロナ菌だけでなくヒトの生命を脅かすウイルスの宝庫だ。コロナの次は皮膚炭疽病で数十人が隔離治療中と云う。主には肉牛の飼育や食肉処理販売に携わる人たちらしい。炭疽菌は土壌に存在し、感染動物の血液や骨に触れて感染する。皮膚の感染では水疱やリンパ節の腫れなどの症状が出て治療しなければ死に至る。中国政府は昨年224人の炭疽患者が確認されたが死者はいないと発表しているが噓であることは云うまでもない。人類を脅かす元凶はやっぱり中国だ。
8月 25
2021
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