誰が考えても非はこの老人にある !!

2019年4月東池袋でトヨタプリウスを運転中にアクセルを踏み続けて母子2人死亡10人が負傷する前代未聞の暴走事故を起こした飯塚幸三容疑者(90)は救急車も呼ばず息子に電話し個人情報を隠滅した元通産省の天下り官僚(上級国民とも云う)は逮捕もされず、自宅周辺はいまでも警護が付いている。先日の裁判では「電子制御のアクセルとブレーキが同時に壊れたから発生した」と無罪を主張した。もちろんトヨタ側は「運転者に不具合は全く発見されず、アクセルとブレーキが同時に故障することはあり得ない」と説明。この飯塚幸三のお陰で、高齢者の運転規制がますます強くなって大いに迷惑しているが、それ以上にこんな鬼畜が旧通産省トップ官僚だったとは???
国土交通省は今年秋から自動ブレーキを、来年夏からアクセルとブレーキがどう操作されたかを記録する「イベントデータレコーダー」の搭載を義務化する由。もっと早く義務化されていたらこの老人の噓八百は一笑に付されていただろう。煽り運転禁止など法律規制が遅れているくるのは致し方ないけど・・・