五十川医院へ

25年ほど主治医をお願いしていた本間内科医院から肝臓病が専門?の五十川医院(市内関町)に転院、昨日、初めて診察を受けてきた。五十川修先生は医療センター内科部長のころ、弟 明夫(ウイルス肝炎→肝硬変→肝がん)の最後を看取った担当医だったので因縁なのかも知れない。
今後は3ヶ月ごとに血液とエコー検査を受けるが、特に先生から肝がん腫瘍マーカー「PIVKA-Ⅱ」と肝硬変線維化マーカー「M2BPGi」をその都度、確認するので」との提案あり。これだけでも転院した価値がある。そしてこれまで同様に年1回造影剤CTを医療センターで撮る。やっぱり肝臓病の知識はしっかりしていて何でも話せる気さくな感じがいい。