宮沢孝幸（京都大学ウイルス再生医科学研究所准教授）氏の「京大 おどろきのウイルス学講義」がベストセラー１位で売れ切れ続出のようだ。
著者は若かりしころ東大で初となる飛び級で博士号を取得した天才学者で、海外の有力専門学術誌に掲載された英文論文数は200本を超える世界最高レベルのウィルス学者だと云う。読者評には「新型コロナに関する説明は最小にしながら、しかし最大理解ができるウイルスの基本情報が詰まった一冊」などと絶賛する。こうなると読まない訳にはいかないがネット書店でもなかなか見つからない。amazonで倍価格のうえ届くまで１ヶ月も掛かってしまうが注文をした。