無料通信アプリ「LINE」の登録者データが韓国・中国に筒抜けだったことが朝日のスクープで発覚したが何も驚くことはない。そもそもLINEアプリは日本製と云われているが、実際は親会社の韓国企業が開発をリードし、いまでは会員データから通信データまですべてが韓国内のサーバーに保管されている。さらにその管理運営は中国企業に委任してきた実態からすれば内容が傍受されていることはあたり前。最近は政府関係者や省庁、地方自治体でも登録者が多く日常の仕事上でも使われていると云う。これでは安全保障上、重大問題でそれを長らく野放しにしているのだから「韓国へ輸出管理規制強化」などチャンチャラ可笑しいのだ。小生、友人から会員になるよう何度も誘われたがキナ臭さを感じて無視、むしろ使用を止めるように云ってきたが正解だった。
3月 23
2021
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