読売の元旦号のトップは「中国の ”千人計画” に日本人研究者44人を確認」だった。テレビでいう「雨傘番組」だろうから驚くことはないが、中国に警戒する姿勢は大変結構だ。
「千人計画」とは中国が海外から優秀な研究者に多額の研究費を与えて、結局は軍事転用して兵器開発を図る国家プロジェクトのこと。すでに各国から7000人に及ぶ科学者が名を連ねているらしい。日本人44人はほとんどは軍事研究を禁止をしている筈の日本学術会議のメンバーだろう。だから売国奴の巣窟、日本学術会議が問題なのだ。米国では中国へのスパイ容疑で摘発が相次いでいると聞く。日本はもう一度、身体検査を徹底して売国奴をあぶり出したらいい。
1月 04
2021
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