オーストラリアの島のリース契約を結んだ中国の不動産業者が地元住民の強制的な立ち退きなどの措置に乗り出した。いよいよ中国が牙を剥いたのだ。中国企業による島の開発をめぐってはソロモン諸島ツラギ島でも昨年、中国政府系企業が島全体の独占開発契約を地元州政府と締結していたことが判明した。しかしギリギリでソロモン中央政府が契約を破棄して事なきを得たが、さてこんな話は日本でもいずれは起きる。いや北海道では既に水利権を買った中国企業が地元への水の供給を止めり、歴史と安全保障上最も重要な位置にある対馬がほとんどを韓国企業に買い占められた。平和ボケの日本人のすぐ隣で、狡猾な中国人、韓国人が虎視眈々と日本を狙っている。
12月 29
2020
2020