米国大統領選の混乱とバイデンが大統領に就くことを見越して習近平がまた強権を振るった。
中国の海上保安庁にあたる「中国海警局」に外国船が中国の管轄する海域で違法に活動し停船命令に従わない場合は武器を使えるよう法規?を書き換えた。尖閣諸島周辺で日本船を狙い撃ちす意図がありありだ。中国公船は130隻で海上保安庁の巡視船66隻の2倍。中には76ミリ砲を備えた1万トン級も確認されている。日本の海保法では巡視船が「軍隊の機能」を営むことを認めず海警とのチカラの格差が広がるばかり。いよいよ本気で尖閣を取りに来たのだ。こんな奴を国賓で呼ぶなどとんでもない。日本よ菅さんよ、しっかりせよ !!
11月 10
2020
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