中国と韓国の侵略

このところ海外で尖閣諸島と竹島の「日本領土」を証明する資料が海外で相次いで見つかっている。
まず尖閣は英国のスタンフォード地図店が1887年に発行した「ロンドン・アトラス」とドイツ人の地図製作の大家シュティーラー氏が1868年に製作した「ハンド・アトラス」の2枚に領海線が尖閣久場島の西に引かれていて日本領であることをし示している。中国の主張する「日清戦争(1894~95年)で日本が尖閣を奪った」は完全に覆っている。
竹島については日本領と記された1953年と54年米政府作製の航空図2点が米国国立公文書館で見つかった。米国政府がこの認識の下で1952年サンフランシスコ講和条約に臨んだことは明らかで、韓国の主張は欺瞞であることがまた一つ明らかになった。さらに1950年に日本政府は「米国政府が竹島を日本領と認識しているとの見解を豪政府に伝えていた公文書も見つかっている。つまりこの時点で米豪双方が竹島は日本領との認識をしたいたことになりまたもや韓国は窮地に立つ。
このまま日本政府が対策もせず見過ごせば竹島同様に尖閣はいずれ中国が乗っ取る。領土を守れない政府は国民の生命財産など守れる筈がない。