最近の月刊雑誌がつまらなく特に文藝春秋の編集態度が嫌いでもう5年は買っていない。見出し広告を見てから読みたい記事があれば本屋へ行く。今月は中央公論 “日米政変” が両国政治の変容をタイムリーに捉えて一番よかったと思う。また森本敏氏と三浦瑠璃氏の外交安全保障に関する対談もいい。中央公論を何年振りかで買った。 今の小生にとっては雑誌は睡眠剤のようなもので手元にないとなかなか寝付けない。それにしても「新調45」の廃刊は残念でならない。