直近の米国民の対中意識調査で「好ましくない」が73%になり過去最悪。「好意的」な評価は22%だったと云う。また習近平を「全く信用できない」55%「あまり信用できない」22%計77%が信用していない結果となった。これに乗じてトランプは政権公約に「中国の不公正を徹底的に正す」とバイデンとの違いを打ち出した。これはこれで大変結構。
一方、同様の調査で、日本人で中国によくない印象を持つ割合は84.7%。その理由 ①尖閣諸島周辺の日本領海や領空の侵犯が常習化しているから。②共産党の一党支配という政治体制に違和感を覚えるから。③国際的なルールと異なる行動をするから・・・安倍さんは早く二階俊博から離れて毅然と対中政策を進めて欲しい。今のままなら尖閣はいずれ中国に盗られますゾ。
8月 29
2020
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