今年の大雨は韓国でも同じで、ソウル都心を流れる漢江は何度も危険水位を越えた。しかし上流にある昭陽江ダム、忠州ダムの貯水のお陰でソウルの水没は免れている。この両ダムとも日本からの請求権資金を使った戦後プロジェクトだった。韓国は当時、日本からの資金はそうした経済建設に使い、個人補償は韓国が受け持つと約束していた。経済建設を実現し国民生活を豊かにしてソウル市民を洪水から守ってきたのだ。ところがあとの何れの政権は日本の恩恵をご破算にして、特に文在虎は再々度、日本に補償を要求してくる。こんなことならいっそ日本のお金で造ったダムを壊してソウルを水浸しにしたらいいとさえ思ってしまう。
日本は米国が不要な原爆投下で人体実験をしたことを知りつつも戦後の復興は米国の支援で為し得たことを十分承知している。ここが三流国四流民族の韓国&韓国人と根本から違うのだ。
8月 11
2020
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