おかしな判決が相次ぐ

裁判所のおかしな判決が相次ぐ。豪華な返礼品で「ふるさと納税金」を掻き集めた泉佐野市は最高裁が逆転勝訴に。東京高裁では酒気帯び運転で免許取消を受けた吾人に「運転は飲み始めて5分後だから飲酒運転には当たらない」と処分違法を言い渡した。
こういう裁判官の劣化は外部からのチェックが一切入らない仕組みの現行制度が問題で、裁判官は自分たちだけで小さな村を形成しその中の特異な掟に沿った判断しかできなくなっているからだと云う。
裁判所は司法の中心にあり、司法は国の根幹を成す。司法の健全化なくして国の民主主義は正常に機能しない。こんなことは中国や韓国を見れば分かることだ。裁判所も裁判官も “絶対正義” では決してないことをもっと自覚せよ !!   こんなことが続けば裁判官を裁判しなければならなくなるが、いったい誰が裁いたらいいのか?