お悔やみ言葉

タレント松尾貴史の反日的は考え方は受け入れないが、毎日新聞に「松尾貴史のちょっと違和感」というコラムを連載している。(松尾を指名するなどさすがは毎日)その中で最近「小池百合子の心がないお悔やみ言葉」という短文に
・・・訃報に接したとき「謹んでお悔やみを申し上げたいと思います」と言う人がいる。昔からお悔やみの時に「~たいと思います」と言うことに違和感を覚える。なぜ「申し上げます」ではなくワンクッション置くのだろうか。最近では志村けんさんの訃報に小池百合子までもが「お悔やみを申し上げたいと存じます」と前置きのように云っていた。この場合の「〜存じあげます」が丁寧語だとでも思っているのだろうか?
「〜お悔やみを申しあげます」でいい筈だ・・・これには全く同感。都知事にして英語は得意?らしいが日本語はまだまだ !!!