コロナの対応失敗などで習近平の求心力が急激に下がる中で尖閣諸島への不法上陸などで中国人民の目を外交にそらして起死回生、挽回を計る可能性が高い。そこで沖縄県警は「国境離島警備隊」を発足させて陸・占拠するといった事態に備えると云う。警備隊は専従の151人態勢。約40人は警視庁など他の都道府県警からの出向者で構成する。自動小銃や機関拳銃を装備。県警の施設に本拠を置く。二十数人乗りの大型ヘリを今年度中に配備すると云うが、果たしてこんな弱体で国境が守れるのだろうか・・・とにかく窮鼠猫を噛んだ習近平は何をするか分からない。
4月 03
2020
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