「反省伝わらない自分を反省」

小泉進次郎が感染症対策本部の会合を欠席して地元後援会の新年会に参加したことを批判され「反省が伝わらない自分に対して反省したい」と。まるで父親譲りの言葉遊で反省の色は見えない。
そして「勘違い」も止まらない。かのケネディ大統領が当時高校生だったクリントンと握手をしクリントンが政治家になることを決意したという有名なエピソードを話したあと、進次郎は子供たちに握手を始めた。「ここで握手をした君たちは政治家にならないまでも将来の日本を考え行動する日本人になってほしい」と。まるでケネディ様のようだと失笑をかった。こんな軽薄が将来の首相候補トップだったとは・・・
そのお父さんの「原発反対」講演会が来月、当地で開かれる。