ダイアモンド・プリンセス号の正体

元の船籍は英国だったが今は米国のカーニバル社にありカジノ経営が本業だと云う。横浜大黒埠頭を母港にして香港やベトナムなどを1週間程度の短期旅行を企画して善良だが愚かな日本人客を集めてはばくち胴元の濡れ手に粟のボロ儲けのし放題だった。だからウイルス感染者が出ても船内は遊興イベントが続いていたと。12カイリの領海外なら日本国刑法違反の賭博も禁止薬物も合法的に遊べるのだ。政府は「たまたま横浜に寄港しただけだ」と云うが、母港としてカジノクルーズ船を横浜に誘致したのは政府と横浜市ではないか。
しかも厚労省の防疫体制を仕切る官僚トップは感染症には全くの素人審議官 大坪寛子だとは。これではカジノウイルスと本物コロナウイルスに簡単に掛かってしまう。
とある専門家「日本国は人間サイズ(カルロスゴーン)でも見逃して世界的な赤っ恥をかいたのにウイルスのサイズを見逃さない(水際で阻止できる)と考えるなどあり得ない妄想」と喝破する。それにしても東京高等検察庁トップ黒川検事長のごり押し定年延長、方や無能な厚労省の免疫担当トップの居座り、そして「桜の前夜祭はホテル企画だった」などと強弁する安倍晋三、嘘と忖度と隠蔽が蔓延する日本は確実に滅びるな !!