安倍首相施政方針演説で大チョンボ。「東京から鉄道７時間。転出超過が続き人口の一割に当たる2800人が減少した町島根県江津市は東京から一番遠いまちと呼ばれています。しかし若者の起業を積極的に促した結果、ついに転入が転出を上回り人口の社会増が実現しました。その一人、原田真宜さんはパクチー栽培を行うため東京から移住してきました」ところがこの主人公は既に事業を止めて東京に戻っていたことが判明。影のライターが書いたのだろうが自画自賛が過ぎると笑うに笑えず、安倍政権、奢りとケアレスミスで晩節が汚れた。