中国の圧力で台湾との関係を絶つ国があとを絶たない中で、蔡英文総統の圧勝を祝う象徴的な出来事が起きた。それはチョコの首都プラハ市長が台北市長との間で経済文化協力などを進める「友好協定」に調印したと云うのだ。チョコは対中関係の親密化を目指していて「一帯一路」の協力など中国とは国政レベルの友好関係にある中で反旗をかざしたのだからいかにも衝撃的だ。台湾にとっては勇気百倍の朗報になったろうしプラハ市長は男を上げた。日本からもぜひ台湾支援をする自治体が手を挙げて欲しいな。1紙だけこのニュースを書いた産経新聞にも拍手 !!
1月 16
2020
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