不毛国会に1日4億円超も払っている

産経Webの記事・・・「桜を見る会」に安倍後援会員を大量招待したのは税金の私的利用と息巻いた野党だが不毛の議論に終始して67日間の臨時国会は終わった。安倍首相の通算在職が歴代一位になったのはふがいない野党応援団のお陰と揶揄される由縁だ。
国会の無駄遣いは目に余る。国会議員歳費は交通費や事務費を含めて約4200万円、これに公設秘書3人の給与、衆参両院の議員会館や議員宿舎の維持費、職員給与などを含めた衆参両院の予算は約1220億円。さらに政党交付金約320億円を加えると計1540億円で国会閉会中も含めた日割りで1日あたり4億2千万円となる。
「税金は1円たりとも無駄にしてはいけない」とは野党の口癖。桜を見る会5千万円の税金問題で一色となった国会に毎日4億円以上の血税が投入されているのだ。国会議員の感覚は麻痺している。