中国に毒される日本人

読売新聞は「孔子学院が海外浸食15年を迎えた」との ”今さら” 記事を載せた。ここ数年は途上国を対象に進出を謀り162ヵ国550校に達したと。日本国内には15校、ただ欧米では中国政府の世論工作機関であることを懸念して閉鎖が相次いでいる。県内は幸いゼロだが2009〜2017年県立大学長を勤めた猪口孝は一時、開設を画策したようだ。また中国支店を持つ第四銀行は自前ホールで中国関連の講演会や講座を頻繁に開いたが裏で諜報機関が糸を引いていたことは自明。そして最大の懸念「新潟総領事館」土地収得と建設だ。前市長篠田昭は市内一等地(万代島)の小学校跡地の売却を画策したが市民の大反対で頓挫。替わりに県庁脇4500坪の土地購入契約を結んだ。そして篠田の引退により総領事館移転を推進した中原八一が新潟市長になり水面下で総領事館計画を進めていると云う。
習近平国賓招待、新潟県産コメ輸入再開宣言、中国に毒される日本人が何と多いことか !!