中曽根康弘元首相が死去してマスコミも評論家もかなり持ち上げているが、さて本心なんだろうかと甚だ疑問。亡くなった人を中傷する積もりはないが、日本をダメにした政治家の９位で「仮面の親中韓派」と云われている。因みに、１位は鳩山由紀夫、２位菅直人、３位村山富一、4位河野洋平、5位土井たか子、6位小沢一郎、7位竹中平蔵、8位小泉純一郎と続く。
520名の死亡者を出した1985年お盆前日本航空123便の墜落事故。その時の首相が中曽根康弘。事故後の会見で「真実は墓場までもって行く」と云った。つまり「真実は別にある」ということだ。当時から米軍や自衛隊機の誤射が原因との陰謀説が囁かれていた。確かに真実を語らず墓場まで持って行ったが、策士だったから必ずどこかにメモを残していると思うのは小生だけだろうか？