英国チームの悪態

ラグビーワールドカップ日本大会は終わってみれば運営・日本チームとも世界から称賛?を浴びたが、その実、開催中は滑るボールや試合日程、挙げ句に台風にまで文句タラタラだった。特に英国2チームの日本蔑視は度を超していた。決勝で敗れたイングランド選手が表彰式でメダルを首から外す選手が出たりスコットランド選手は肘打ちや負け試合後の悪態雑言を浴びせたり、とてもラグビー発祥国とは思えないアンフェアが目立った。EU離脱問題で英国人の気持ちが荒んでいるからではないかと云う人もいるが、だったらなおのことノーサイド精神で範を示すべきだった。要するにイングランドもスコットランドも優勝に相応しいチーム(国)ではなかったのだ。