問題の本質が分からない、分かりすぎる対称事例

先月の「週刊ポスト」特集「韓国なんて要らない」に対して同誌に連載を持つ作家から「差別的だ」と批判が噴出、小学館は謝罪コメントを出した。特集の内容は読んでいないが、果たして作家が版元の出版社にもう原稿を書かないと騒ぐほどのことだったのか。その上になんで謝罪したのかが分からない。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」昭和天皇の遺影が焼かれる映像を流してどこが表現の不自由なのか。自由をはき違える大村秀章(知事)は韓国帰化人だと云うではないか。もちろん帰化人が悪いということではないが、その振る舞いには解せないことが多い。因みに本人もしくは親が帰化人だとされる国会議員は・・二階敏博、河野太郎、菅直人、山崎拓、河村健夫、野田毅・・なるほど親韓親中派の重鎮揃いだな。