能登半島の北西350キロ、日本のEEZ内の大和堆で水産庁の漁業取締船「おおくに」と違法操業をしていた北朝鮮漁船が衝突、北の漁船?は沈没した。北の乗組員60人は水産庁の救命いかだなどに引き揚げられた。が、ここからが問題、駆け付けた海上保安庁巡視船は原因究明の取り調べもせず、ご丁寧にもゴムいかだを付けて北に帰えしてしまった。案の上、北朝鮮は「日本が我々の漁船を沈没させた。損害賠償と再発防止策を講じることを日本政府に求める」と主張してきた。 韓国海軍レーダー照射事件も然り、現場写真の公表をしぶる日本政府につけ込み、あらぬイイガカリを付けてくるだろうことは小学生にも分かるコト。日本のヤワな態度がかえって問題を拗らせるのだ。このままでは「大和碓」は南北朝鮮に取られるゾ。それみたことか !!
10月 18
2019
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